Nakasima - Architects - Workshop

建築工房なかしま一級建築士事務所

Message

04 内部と外部を緩やかに繋ぐことでその場に広がり
がうまれ、自然を感じて過ごす暮らしがいい。

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「外も暮らしと同等に扱う」

開口部をできるかぎり敷地の端までを見通せるように配置することで、自然の太陽光や爽やかな風を取り込むだけでなく、外部と一体となるようすれば、想定以上の広さを感じさせる効果も生まれます。 好きな季節の花や思い出の木々の緑に囲まれて過ごすことで、暮らしにやすらぎとゆとりを感じさせてくれます。

敷地の状況や周辺の環境をよく観察し、最も有効的に利用できる計画をいつも考えるようにしています。 陽光、涼風、新緑、視線などを考慮し、外部との最善の関係を探すことで想定以上の広がりのある感性豊かな住まいになると考えています。