03 暮らしの身近にある素材はできるかぎり
優しく、手触りの良い素材を使いたい。
「自然の恵みを住まいに取り入れる」
住まいの中で、床や壁は直接肌に触れることが多い部分です。 特に小さなお子様にとっては、もっとも多くふれあう所であるからこそ、本物の素材や温もりを感じて育つことはとても大切です。
自然素材の持つ風合いや素材感、調湿性、適度な弾力性は人にもペットにも心地よく感じる素材です。 また、古くなれば悪びれるのではなく、年月を経たことによって深まるなんとも言えない味わいによって、いつまでも飽きのこない住まいになると考えています。 また、ご自身でセルフメンテナンスが可能なところも魅力です。